CAR and DRIVER Back
What's New
New Car News
名車グラフィティ
CARクラブガイド
達人ショップ
アートギャラリー
ズバリひと言
不満と満足
プレゼント
モニター募集
アンケート
ピックアップ
MINIミニ復活大作戦
モータースポーツ
リンク
バックナンバー
アートギャラリー    

▲各種資料を基にディテールを徹底的に研究 実車を忠実に再現する 特別な道具は使わない デカール貼付後にコーティング作業を加えて仕上がり感を引き上げている

▲河野さんは市販のキットを組み立てる
足りないパーツは改造/自作する

河野 正太郎さん (モデラー)

●こうのしょうたろう
1977年神奈川県生まれ

モータースポーツファンから趣味で好きなレースカーを再現するためモデル製作をスタート
現在はプロのフィニッシャーとして活躍中

 河野正太郎さんは、カーモデルの製作を手がけるプロのフィニッシャー。趣味で作り始めたモデルカー作りだが、高い完成度が専門家の間で評判になり、モデルカー製作を依頼されるようになった。05年ごろからはプロのフィニッシャーとして活躍している。

 「もともとモータースポーツが好きでした。中学生のころがF1ブームで、好きなF1マシンのプラモデルを製作したのがモデルカー作りのスタートでした。その後、ラリーカーやGTカーなどレースカー全般のモデルを作るようになりました。実際に存在するレースカーを作るわけですから、実車をきちんと再現するというスタイルを守っています。基本的には市販のキットを使い、キットでは不十分なパーツは工夫して加工したり、新たに製作する場合もあります」と河野さんは語る。

 パーツやペイント、ステッカーなどをディテールまで正確に再現するために、河野さんはまず資料をしっかり集めるという。レーシングカーは、出場するレースごとに細かなパーツやスポンサーのロゴの種類や位置などのディテールが微妙に変わってくる。実車を正確に再現するため、各種資料を用意して、さまざまな角度から確認するのである。本誌09年8/10号で紹介しているローラLC90ランボルギーニはF1の90年シーズンで活躍してマシンである。河野さんが製作したモデルは、日本グランプリで鈴木亜久里選手が3位に入賞した思い出深い1台を細部まで忠実に再現している。

 市販キットを組み立てている河野さんの作品が、格別に美しい仕上がりを見せる秘密は「デカールを貼り込んだ上からクリア塗装によるコーティングをして磨き上げるなど、美しく仕上げるための工程を加えている」からだ。

 河野さんが組み立てるさまざまなジャンルのモデルカーは、商品のパッケージや広告、ショップの店頭などを飾っている。

 
BACK to アートギャラリーTOP
  お問い合せ プライバシーポリシー ご利用規約